30代実家暮らし。
手取り約15万・年収手取り約200万の低収入ですが、将来のために貯金を頑張っています。
様々な出費に備えて毎月積立を行う「毎月積立」。

2023年から「毎月積立」の内容を変更することにしました。
家族費を増やす
家族費の積立を6000円から9000円に増やすことにしました。
家族費で使うのはこんなこと。
- 両親・姉の誕生日プレゼント
- 可愛い甥っ子の誕生日etc…
6000円と決めた時は、まだ甥っ子は生まれていません。
両親と姉の誕生日のプレゼントのために、この積立を始めました。
甥っ子が生まれてからは、節目だけでなく度々色んなものを貢いでいます。
可愛い可愛い甥っ子。
今はまだ1歳で、おもちゃや服・絵本などそんなに高いものはありませんが、自分で欲しいものを主張するようになれば出費も増えてくると予想。
そんな時、気持ちよくお金を出してあげつつ、家計に負担にならないようにしたい。
おばちゃんは、可愛い甥っ子のためになんでもやってあげたいのです。
特別費とゆとり費を止める
家族費を増やすにあたって、2つの方法で迷いました。
- 毎月の全体予算を増やす
- 不要な積立をなくす
現在毎月の予算は、積立・投資も合わせて140,000円で組んでいます。
給与は残業自体で毎月変わりますが、残業が少ない月でも140,000円を下回ることはありません。
特別費は何かあった時のため、ゆとり費は欲しいものに足りなかった時。
そう思い積み立てていましたが、特別費は予備費として100,000円確保しておき、毎月の自由費の残金と予算(140,000円)と収入の差額分をゆとり費として貯めることにしました。
特別費が1000円、ゆとり費が2000円だったので、計3000円を家族費に追加。
これで、月の予算140,000円は変更せずに済みます。
何を大切にしたいか
家計管理は人それぞれ、何を大切にしたいかを明確にすることも必要なことです。
全てを節制しひたすら我慢する生活は続きません。
私にとって大切なのは「家族にお金を使うときに気持ちよく出す」こと。
甥っ子だけでなく、両親や姉のために使うときにも後悔なくお金を使いたい。
毎月お金の管理をしつつ、使うときに躊躇なく使えるようにするのが家計管理を続ける秘訣です。
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