2023年から使い始めた、Googleスプレッドシート家計簿を使い始めて半年が経ちました。

半年使ってみた感想をまとめてみたので、参考になれば嬉しいです。

実際の家計簿も公開します!
使っている家計簿について
私が使っている家計簿は、Googleスプレッドシートの機能「ピボットテーブル」を使っています。
最初にフォーマットを作成すれば、あとは入力していくだけで自動で家計簿を作成してくれるすごく便利な機能です。
- 買ったもの全てを書く手書きの家計簿
- 家計簿アプリ
- etc…
色んな家計簿を試してきましたが、この家計簿が一番自分に合っていると感じています。
家計簿公開
それでは、実際の家計簿を公開します。
縮小して撮影したので、少し見にくいかもしれません。


7月の収入まで入力していますが、2023年1月から6月までの家計簿です。
黒塗り部分は、実名が入っているので隠しています。
自由費がマイナスになった月もありますが、全体の収支はプラスで収めることができました。
不用品の断捨離を6月からやっと始めて、少しずつ売れています。
半年使った感想
実際に、ピボットテーブルを使ったスプレッドシート家計簿を半年使った感想をまとめます。
正直不便だとか思うところがなかったので、いいところだけになっちゃいました。
- 本当の支出把握ができる
- 毎月積立との相性がいい
- めんどくさくない
本当の支出把握ができる
自由費から支出した「支出」、積立から支出した「積立支出」。
この両方が把握できることが、私にとっては一番いいところでした。
「支出」と「積立支出」、両方とも実際の支出であることに間違いありません。
家計簿アプリを使っていたときは、ダブってしまうので「積立支出」の把握がうまく出来ず困っていました。
毎月積立との相性がいい
私は毎月積立を行って家計管理をしています。


少し重複しますが、積立から支出した「積立支出」をきちんと把握すること。
ここが2023年の家計簿の目標で、目的でした。
さらに、毎月積立した金額とそこから支出した金額の両方を記録することも、すごく重要なことでした。
その両方を叶えてくれる家計簿にやっと出会えて、感動しています。
めんどくさくない
私は支出の回数は、多くはありません。
毎日支出するわけではない私でも、家計簿の入力はめんどくさいです。
でもある程度のルールとフォーマットを決めているので、スマホからチャチャっと入力できます。
ちなみに入力はこんな感じで進めていきます。


入力した内容は、ピボットテーブルに自動で反映されます。
極度のめんどくさがりの私でも、綺麗な家計簿ができるので入力もちょっと楽しいです。
まとめ
ピボットテーブルを使った、スプレッドシート家計簿を半年使った感想をまとめました。
この半年間、何の不便を感じることもなく続けることができています。
毎月の支出を把握することは、家計管理にとって一番大切です。



めんどくさがりな人にこそ、試してみてほしい!
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