低収入実家暮らしの家計簿は、どんな感じなのか。
どんなことにお金を使い、どれぐらい貯金できているのか。
自分の記録としても家計簿の公開をしていこうと思います。
同じぐらいの収入の方や実家暮らしの方の参考になれば、嬉しいです。
支出の内訳
基本的な家計簿は、家計簿アプリ「マネーフォワードME」で管理しています。
キャッシュレス派なので、自動で家計簿を作成してくれて家計管理が楽になりました。
2022年2月度(2022/1/25~2/24)の支出内訳はこんな感じです。

- その他→毎月積立
- 税・社会保障→積立NISA、iDeCo
- 保険→車保険
- 通信費→iCloud
毎月積立や積立NISA、iDeCoはある意味貯蓄ですが、毎月の家計簿では支出として管理しています。
食費¥1,797の黒字
先月から食費の予算を¥10,000から¥15,000に変更しました。
調味料や玄米を購入したのですが、無事に予算内に収まりました。
食費については予算を少し多めにして、足りなくなったり買えないとか思わなくて済むようにしています。
自由費¥6,325の黒字
自由費に関しては細かく予算を立てることはしていません。
「¥20,000以内に収めればよし」、ということにしています。
母の誕生日のケーキ、ココナラでWordPressの修正を依頼、趣味・娯楽は本の課金です。
本の課金は漫画の課金。
これは確実に「浪費」なので、反省点です。
ポチッとするだけで課金できてしまうのも、良し悪しですね。
黒字の振分
2022年2月度は「¥35,190の黒字」となりました。
この黒字をどうするのか。
食費・自由費の余り約¥8,000は、「ゆとり費」として使えるお小遣いとして貯めていきます。
楽しみも大事ですから。
残りの¥27,000は、貯蓄に回します。
生活防衛費は貯蓄できているので、これからは投資に回していくつもりです。
ゆとりを残す
私は手取り15万円の低収入です。
実家暮らしだから生活できている、と言っても過言ではありません。
でもガチガチに節約・倹約していると、辛いし反動がくる可能性もあります。
節約だけでなく、ゆとりも少し残すことで家計管理が辛くなくなりました。
「ゆとり費」が貯まったらどうするか、考えるのも楽しみです。
辛いだけの節約は続かない!
「ゆとり」を残すことで継続できる家計管理を目指そう!
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