貯まりやすいことで有名な楽天ポイントですが、使い方にもいろいろな方法があることを知っていますか?

楽天ポイントって、どうやって使うのがお得なの?



そんな疑問に私がお答えします!
- 通常ポイントと期間限定ポイントの違い
- 楽天ポイントのおすすめの使い方
- 損する楽天ポイントの使い方
貯めた楽天ポイントは、お得に使って損しないようにしましょう!
「楽天ポイント」通常ポイントと期間限定ポイントの違い
楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントがあるのを知っていますか?
楽天ポイントを無駄なくお得に使うには、この二つの違いを知ることが大切です。
通常ポイントと期間限定ポイントの違いについて、解説していきます。
楽天ポイントの通常ポイントとは?
楽天ポイントの通常ポイントは、楽天のさまざまなサービスを利用することで貯まるポイントのことです。
楽天市場でのお買い物はもちろん、楽天カードでのお買い物でもポイントが貯まります。
通常ポイントの特徴は4つあります。
- 利用額に応じて税抜100円につき1ポイント(つまり還元率1%)
- ポイントの有効期限は1年間
- ただし期間内に1度でもポイントを獲得すると期間は延長される
- 使い道が幅広い



通常ポイントなのに期限があるの?



日常的にポイントを貯めている人なら半永久的に使えるよ!
楽天ポイントの期間限定ポイントとは?
楽天ポイントの期間限定ポイントは、その名の通り利用できる期間が決まっているポイントのことです。
- キャンペーンで贈呈されるポイント
- SPU(スーパーポイントアッププログラム)分のポイント
- 楽天スーパーセール等の買い回り
- 5と0の付く日のポイント
上記のようなものは、期間限定ポイントとして付与されます。
有効期限は15日や月末など付与日によって異なるので、有効期限をチェックして使い忘れがないようにしましょう。



期間限定ポイントの確認はどうすればいいの?



楽天ポイント管理サイト「楽天PointClub」、「楽天Pointclubアプリ」で確認できるよ!


期間限定ポイントは有効期限が短いので、使い忘れに要注意!
通常ポイントと期間限定ポイントの違いがわかったので、それぞれのお得な使い方を見ていきましょう。
通常ポイントのおすすめの使い方3選!
通常ポイントは使い道が幅広いので、比較的消費しやすいポイントです。
たくさんの使い道がありますが、私のおすすめする使い方を3つご紹介します。
- 楽天カードの引き落としに充てる
- 楽天証券でのポイント投資に使う
- 楽天ポイント運用に使う
詳しく説明していきます。
①楽天カードの引き落としに充てる
楽天ポイントを貯めている方は、楽天カードを保有されている方がほとんどだと思います。
通常ポイントの最大の魅力は、楽天カードの利用額への支払いに利用できること!
- サービス利用は楽天e-NAVI手続きが必要
- 毎月12日〜最長24日まで受付可能(引き落としの金融機関による)
- 1ポイント=1円で利用可能
②楽天証券でのポイント投資に使う
楽天証券の口座を持っている方は、楽天ポイントを使って投資をすることができます。
- 投資に興味はあるけど、現金ではちょっと、、、
- 投資を気軽に試してみたい
そんな不安を抱える方に、ポイント投資はオススメです。
投資信託、国内株式(現物)、米国株式(円貨決済)、バイナリーオプションでポイント投資ができます。
ポイント投資はSPU(スーパーポイントアッププログラム)達成の条件でもあります!
③楽天ポイント運用に使う
投資はまだ不安、という方には楽天Pointclubでの楽天ポイント運用に挑戦してみるのもオススメです。
100ポイントから運用できて、すぐに始めることができます。



ポイント運用で体験してから、楽天証券でのポイント投資に挑戦して見るのもいいかもしれませんね!
どれを選んでもお得ですが、ポイントで支払ってもポイント還元が受けられる「①楽天カードの引き落としに充てる」のが一番おすすめです。
期間限定ポイントのおすすめの使い方2選!
次に使い道が限られている期間限定ポイントのおすすめの使い方を2つご紹介します。
- 楽天ペイの支払いで使う
- 楽天ポイントカード加盟店で使う
詳しく説明していきます。
①楽天ペイの支払いで使う
楽天ペイはスマホ一つでできるキャッシュレス決済です。
キャッシュレス決済を利用されている方には、オススメの使い方です。
楽天ペイでの支払いに使うのがおすすめな理由は、「1%のポイント還元が受けられるから」。
設定も楽天ペイのアプリで簡単にできます。


設定すると、期間の短いポイントから使ってくれるのも嬉しいポイントです。
「楽天ペイ払い+楽天ポイントカード提示」で、ダブルでポイントが貯められる店舗もあります。
楽天ポイントカード提示でポイントは貯まるけど、ポイントを使うことはできない店舗もあるので確認が必要です!
②楽天ポイントカード加盟店で使う
楽天ポイントカード加盟店で、期間限定ポイントを使うこともできます。
楽天ポイントカードを持っていなくても、楽天カードアプリや楽天ペイアプリなどでも楽天ポイントを使えます。
会計時にポイントカードorバーコードを見せて、「ポイントで支払います」と伝えるだけ!
使えるお店はこちらで確認してください。
損する楽天ポイントの使い方
楽天ポイントの使い方はいろいろありますが、損する使い方もあります。
楽天市場のお買い物で使うのは損!
特に楽天カードを利用して楽天市場でお買い物をする方は、損をしてしまいます。
損をするというか、楽天カードを利用することでもらえる還元率が減る=本来もらえるポイントが減るということです。
どういうことか、説明していきます。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)の条件に、「楽天カードの利用」があります。


この楽天カードの還元分が、楽天ポイントを利用してお買い物をすると受けられなくなります。
つまり通常還元率1%のみしか受けられない、ということです。



ものすごく損してる気がする。。。
楽天市場でのお買い物で利用するのであれば、楽天カードの支払いに充てる方がお得です。
私は楽天ポイントをこう使う!
私の楽天ポイントの使い方を紹介します。
- 通常ポイント→基本は貯める、様子見しながら楽天ポイント運用で運用
- 期間限定ポイント→楽天ペイの支払いに利用
通常ポイントは有効期限が伸びていくので、基本は貯めていく方針にしています。



貯め始めたのは最近で、まだあまり貯まってません。。。
欲しいものができたときには、楽天カードで購入して支払いに充てようと思っています。
楽天ポイント運用も、ちょっとやってみている程度です。
ポイントで運用なので、気兼ねなく始められてほったらかし。
期間限定ポイントは、楽天ペイでの支払いに充てています。
毎週買い出しに行くスーパーで楽天ペイを利用しているので、食費が浮いて助かっています。
日常で利用するお店で期間限定ポイントを利用するようにしておくと。使い忘れを防げるのでおすすめです。
まとめ:楽天ポイントは上手に使おう!
楽天ポイントは貯めることも大事ですが、上手に使うことも大事です。
- 通常ポイントは、楽天カードの支払いに充てる
- 期間限定ポイントは、楽天ペイで使う



貯めたポイントは、損しないように使いましょう!
楽天ポイントを貯めるなら、楽天カードは必須です!


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